日記

生活の研究と記録

8月11日

人から誕生日プレゼントをもらった。今まで誕生日プレゼントをもらった経験が少ないので本当にうれしかった。もらったものも嬉しかったが、相手が自分に何かくれようと考えてくれていたことがうれしいと毎回思う。20歳を過ぎてから誕生日が来るたびに何かしら自分に変化を感じるようになった。今年はチョコが甘すぎる、スーパーカップの量が多すぎると感じるようになったことに気づいた。あと、必ずしも生まれた土地がその人の生きる最良の土地ではないということ。これはツイッターでフォローしている方の書いた記事で気づかされた。もっと色んな所へ行って、自分の身に合った土地を見つけられること。どんどん削られることで彫刻のように自分の形がわかるようになること。それくらい自分は自由だということ

帰省から戻ってきた日に電車で手帳を落としてしまい、カレンダー代わりに使っていたため日付の感覚がなくなってきてる。早く帰ってきて!代わりにFLYING TIGERで買った三冊セットの小さいノートとスヌーピーミュージアムに行った記念のボールペンを使っているけど、適当に買ったものだから気負わずに使えてこれはこれでよい。

どんなことでも自分でかみ砕いて受け入れてみようと思っていたけど、どんなことも否定したり頑なに拒絶したりする人を見てどうしてと思った。身近な人で尊敬していたから余計にショックで悲しかった。でもそういうことを否定する権利も私にはないのかもしれない。